開催準備の経過報告をいただきました。すごい。おもしろそう。
2007年 04月 01日
皆さんの参考になりそうなので、コピーさせていただきます。
すばらしい。面白いかえっこになりそうですね。
今回二回目というか、本番前の最後の集まりをしました。
前回の報告を忘れてしまったので、今回は前回のもまとめて報告しようと思います。
まず、前回の集まりですが、かえっこをしらない人にかえっこの説明をし
ワークショップや会場の配置を決めました。ワークショップには、
かえっこ放送局・・・これは、劇場のFMぱるるんの関係者が会場の現在の仕事の空き情報を流したり、子どもが人にインタビューするようなワークショップです。
かえっこ探偵事務所・・・。これは、文字通り探偵の遊びをします。
かえるコミュニティ研究所・・・これは、かえっこ参加者がどの辺からきているか分かるもので、受付で子供に自分がどこから来たのか書いてもらうというもので、近所にかえっこ参加者がいる気配を肌で感じてもらうためです。
遺跡の土で遊ぶ・・・これは、発掘に関わっている人が仕事場から持ってきた土を使い絵などを描いたりするそうです。
会場は、前回のひたちなかの教訓を生かし、ショップは売る場所を限定する。ポイント別に売り場を作る。壁に大きな地図を掛けるなどを考えて配置しました。
そして、今回の集まりですが、決めたことは、どのスタッフをどこに配置するか?
本番何が必要か?子どもをローテーションさせるにはどうすればいいか?を話ました。
子どもをうまくローテーションさせるということで、ミニさくらで税金制度というものがあり、水戸では子供がいつからその場所で働いているのかをスタッフが知るためタイムカード的なものを作り、出勤時間を書いてもらうことにしました。
どのスタッフをどう配置するかに関しては、出来るだけかえっこ経験のある人を全体を見て動くハローワークに置くことにしました。今回はこのハローワークを重要視してみました。
・・・ということです。う~ん。そうですよね。私もよく、スタッフになる子どもの動きやそれに対する給料(スタッフポイント)については悩みます。この部分に重点をおく・・・・というわけですね?
面白い!まだまだかえっこは、奥が深いぞ!