かえっこは遊びの場です。世代を超えて対話が生まれる場がいいなぁ。
2013年 12月 31日
おとなとこどもがちゃんと対話できる楽しい地域になるように、みなさんも楽しみましょう。
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かえっこの受付のおばさんとっても怖かった。
「そこダメっ!」
「おもちゃ散らかしたらダメ!」
「ここはおもちゃ見るところで遊ぶ所じゃないの!」
「これはまだ査定してないから触ったらダメ!」
「それはオークションだからダメ!」
「誰か手伝いたい子いないか!」
「あんた帽子かぶってないからダメ!」
子供や親にまで怒鳴る、怒鳴る。
おびえてる子供もいました。
かえっこってこんなんでしたっけ?

監視しないと、来た親はスタッフが注意してくれないとなったり、来た親が我が子ひいき目で見てしまったり…子供の遊びに親が関与するとろくな事はありません(公園でもそうです)
大人は金銭的な損得感情で動いてしまいますが、子供は子供の価値でやればいいと思います。
「いいおもちゃをゲットしにいこう!」と思うと、損得感情が産まれてしまいますが
幼稚園のバザーみたいに寄附すると思うとどうでしょうか?
寄附したなら、そのおもちゃをいくらにしようと子供の勝手ですし…さらにポイントが貰えるなんてラッキーぐらいに思えばいいのではないでしょうか?

ワークショップだって準備や材料に多少なりの経費はかかっているとおもいます。
それがタダで体験できるイベントだから
ポイントがどうだこうだいうのは"大人"じゃないでしょうか?
"子供の心をもった子供"なら利益は考えずただ作れて楽しい、遊べて嬉しいとおもうんじゃないでしょうか?
ただルールは決めて、子供達に考えさせればいいと思います。
欲しいおもちゃが手に入らなかったら悔しい思いをしたら親は可哀相と思うかもしれませんが、子供に出会いまた次もっと素敵なモノがみつかるよ!と話かけてあげて、ポイントを貯めればいいと思います。
お小遣を貯めるみたいに

