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かえっこ事務局のメールアドレスは
2つあったのですが、しばらくの間一方が使えなくなりました。
当分の間、下記アドレス1本でお受けいたしますのでご了承ください。

fujiy_mmm★yahoo.co.jp 
(★を@に入れ替えてご利用ください)
by kaekkonet | 2014-12-07 23:42 | 各地報告/お知らせ | Trackback | Comments(0)
 かえっこ主催者・参加者の方々から、このブログのコメント欄や私への直接メール・お電話などで、様々なご相談やご報告などをいただきます。
「楽しかった!」という嬉しいお話ばかりではなく、主催者や他の参加者に対する苦情も多く寄せられ、中でも最近特に苦情が増えたケースについて、先日注意の書き込みをいたしました。
しかしある匿名の方から「心が痛む」とご意見をいただき、文章を訂正したりしながらも、その後一旦削除させていただきました。
数日間の掲載ではありましたが、この間にこの記事をご覧になり、同様に嫌な思いをされた方がいらっしゃることでしょう。深くお詫び申し上げます。インターネットというメディアに対する私の考えが甘かったことを反省しなければなりません。誠に申し訳ありませんでした。

「かえっこ」は子どもの遊び場です。

 かえっこが全国で開催されるようになり、「リサイクルイベントではなく、遊びや体験の場です」といくら呼びかけても「いらないおもちゃ」の筈なのに高級なおもちゃがどんどん持ち込まれるようになり、それに釣られてか、「良いおもちゃをゲットする」目的で参加する親子が大半になり。・・・
我が子に少しでもたくさん「お買い得商品」を持って帰らせようと親もやっきになるのでしょう。、大人が小さな子どもを押しのけておもちゃを物色しているというご報告や、「家族ぐるみでルール違反」という話も聞かれます。

 「かえっこ」という場が小さな子どもからお年寄りまで、笑顔で安心して遊べる所になれるように、バーゲン会場のような殺伐とした空気にならないように、大人は一歩下がって深呼吸しましょう。

かえっこの参加資格は
「子どもと子どもの心を持った人」です。


 「子どもの心」があれば、80歳の老人でも参加できます。
反対にまだ10代の方でも、「ネットオークションで売るための仕入れに来た」ようなお兄ちゃんは申し訳ありませんが参加をご遠慮下さい。
参加資格があるかないか。これはご自身で考えていただくことです。
個人の利益のために、子ども達の遊び場を利用されませんよう、お願いいたします。

 いくら子どもの心をもっていても、子ども同士の遊びの中には、ルールを守らないでずるいことをする子が必ずいます。それをどう対処していくかも、子ども達の遊びの中で考えるべきでしょう。

 主催者から様々なルール違反やモンスター参加者?などのご相談があった時に、子ども達の「警察チーム」「自警団」のようなお仕事を作ったらどうか。とご提案したりもしていますので、そのうち、自警団チームの子どもたちから「おじさんは参加資格がありませんから退場してください」と追い出されてしまう方が出てくるかもしれませんね。覚悟!ですよ。

カエルポイントの有効期限は
「子どもの心を失うまで」です。


 ポイントをたくさん持っている子どもはどこのかえっこ会場にも1人や2人はいるでしょう。、それだけ「かえっこ」が好きで、近隣の開催地をチェックして足を運び、様々なワークショップに参加し、スタッフとして働き、たくさんのおもちゃをかえっこバンクに持ち込んで、それぞれのチカラでカエルポイントを貯めている筈です。にも関わらず、かえっこ初心者の親子や主催者からは、少し恐ろしく(妬ましく)思われがち。
しかし、ドッジボールやトランプでも上級者は強く、怖いボールが飛んでくるものです。

 「ルールは守る。勝ち負けは素直に認める。負けて悔しい分、強くなれるように頑張る」(でも大人が加わって一緒に遊ぶ時には、体が大きい分、少し手加減して・・・)
「子どもの遊び」の中では当たり前のことですね。でも損得勘定が先にたって、つい忘れてしまいがち。くれぐれもご注意ください。
by kaekkonet | 2013-12-01 14:45 | 近畿開催情報 | Trackback | Comments(13)
廃棄物資源循環学会の関西支部という組織が主催のセミナーをご案内します。
講演です。「かえっこ」はありません。
これから開催を検討されている方など、参加されてみてはいかがでしょうか?

市民と学生のためのセミナー
【おもちゃが語る循環のくらしーごみになるおもちゃ あなたならどうするー】

日時: 2013年8月31日(土)13:30~16:30
場所: 大阪市立大学文化交流センターホール

     (大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)
  会場アクセス
        ↓
http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html

★プログラム:
 講演1 「おもちゃのリペア ~おもちゃドクターの挑戦~」
        日本おもちゃ病院協会 前会長 嶋田 弘史さん
 講演2 「かえっこ~遊びの中で育まれるリユースのこころと、そのひろがり~」
         かえっこカエルクラブ    伊藤 真理さん

★参加費: 1,000円
※ 参加された方には、廃棄物資源循環学会発行の冊子
「循環とくらし№4『おもちゃ-エコのめばえ』」を資料としてお渡しします。
※「循環とくらし№4」をご持参の方は、参加費を500円割引します。
定 員: 110名(先着順)

★申込方法等の詳細はこちら
      ↓
  http://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/files/2013/07/citi10.pdf
by kaekkonet | 2013-08-31 10:07 | 近畿開催情報 | Trackback | Comments(0)
おもちゃの在庫場所はあるが、事務局へ返送する予算がなかったり、
節約したいなどの理由で余分なおもちゃを在庫でもっている開催地の
情報掲載用ページです。

在庫情報掲載希望のご担当者は下記の情報を事務局宛ご連絡下さい。

(1)都道府県と、市区町村名
(2)おもちゃの量
   プラスチック系、ぬいぐるみ系、絵本系に分けての箱のサイズと箱数
(3)問い合わせ用のメールアドレスか電話番号、ご担当者名
   事務局はご紹介など、間に入りません。連絡先を悪用されないように
   @(アットマーク)を★に変えたり、電話番号を漢数字に変えたりして、
   注意しながら掲載します。
(4)送料負担や発送方法など、ご希望の掲載事項・条件などがあれば。
by kaekkonet | 2013-06-13 15:56 | おもちゃ在庫情報 | Trackback | Comments(0)

かえっこって何!?

What's kaekko?
かえっこってなんだ~? かえっこはいらなくなったおもちゃを使って楽しい活動を作り出すシステムです。

かえっこでは「カエルポイント」という世界共通の(?)「子ども通貨」(遊びの通貨)を使います。

かえっこは「おもちゃのリサイクル交換会」…のように見えますが、実はちょっとちがいます。
使わなくなったおもちゃをカエルポイントを使って交換する仕組みを使って
子どもたちが自発的に様々な活動や体験をする、「遊びの場」です。

子どもたちが遊びの中で自主的に、自由な活動を地域の中で実施し、地域社会に新しい活動が芽生えるといいですね。

かえっこによってそれぞれの地域活動がつながってゆくともっといいですね。

詳しくは美術家藤浩志のHP内、
かえっこのページでご覧ください。
by kaekkonet | 2012-05-10 11:08 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)
とても大切なことなのですが、
意外とその大切さをご理解いただいていないようです。

かえっこの運営は、できるだけ子どもたちに任せましょう。
大人は、危険回避や説明係、邪魔な大人を排除する係…
各チームの「庶務係」のような立場で、参加しましょう。

色々なスタッフの仕事を経験させる事だけが目的ではありません。
子どもはおもちゃへの思い入れや価値観、仕事に対するスタンスが
大人とは違います。

子どもたちは、スタッフの仕事をやる子もやらない子も
みんな前夜には「明日もって行くおもちゃ」を悩みながら選びます。
何ヶ月も、1年以上も前から「次のかえっこに持っていくおもちゃ」を
貯めている子どももいるでしょう。

そういう子どもは、バンクマンとしてかえっこバンクに座れば
持ち込まれたおもちゃを決していい加減には査定しません。
そういう子どもは、決しておもちゃを乱暴に扱いません。
おもちゃにたいする愛情や興味があるからです。

そしてかえっこ運営のスタッフとして子どもが働くのは
「生活のため」でも「義理や人間関係のため」でもありません。
「遊び」と「ポイントゲット」のため。つまり「楽しむ」事が目的です。
仕事の効率を上げる事など考えませんから、自分のペースで自分の直感で働く。
それで良いのです。
バンク前に行列ができたら、査定を2~3人1組のチームでやればスピードアップします。
(おもちゃを動かす係、目と頭でポイントを加算する係、いわれた数のスタンプをカードに押す係)
値段をつけるディーラーはかなり小さな子どもでもできる簡単ワークです。
値札用色テープを大人や大きい子が切ってあげれば、それをおもちゃに貼るだけ!
そういう仕事のアレンジや、スタッフ集め(ハローワーク係)はどちらかといえば
大人の仕事。どんどん子どもたちを「こちら側」へ引き込みましょう。

「持ち込んだおもちゃを袋の上から覗くだけでろくに見もしないで、1袋で10ポイントしかくれなかった。」
「大切に使ってきたおもちゃをブルーシートにグシャ~っと山積みに投げ出されて悲しくなった」
・・・など、事務局に時々届く『悲しいメール』は、
どうやら大人が中心になって運営されている事が、
一番の原因のように思われます。

たくさんの来場者を事故のないように、待たせないようにさばく…そのあたりのことが、
イベント責任者として気になってしまうのでしょう。
特にクライアントからイベントを請け負ったイベント企画会社さんなどにとっては
とても大切な、「お客様に失礼があってはいけない」部分として
「かえっこバンク」は大人が・・・となってしまうのかも知れません。

ですが、そこを何とか!

騙されたと思って、子どもに任せてみましょう。
最低でも高校生、できれば小中学生で!

「お客様に楽しんでいただく」のではなく、「自分が楽しむ」ことを忘れず、
そこに子どもたちを誘い、巻き込む作戦で・・・
その場の空気が変わります!
「お客様へのサービス」に苦情はつき物。ですが、
「子どもの遊び」に大人の口出しは無用!・・・ですね。
by kaekkonet | 2012-05-07 01:22 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)
かえっこ開催に向けてのチラシなどを作る時、
このあたりの内容は入れておくほうがいいでしょう。

●かえっこのシステムをイラストや漫画で説明する。
システムは文章だけで説明すると子どもが見ません。マンガなどになっていると、経済風刺でも喜んで見ます。

●要らないおもちゃや絵本、CD、アクセサリー、文具、雑貨などを持ってくるように呼びかける。
おもちゃを持ってこなくてもポイントをもらえるのは確かですが、圧倒的にポイント数に差が出ます。持ってくるに越したことはありません。持ち込むおもちゃの品目はお任せしていますが、大抵は対戦ゲームのカード(トレーディングカード)のみお断りしています。そういうことも明記しておくほうが良いでしょう。最近、「粗品、いわゆるオマケについてくるもの、お子様ランチやファーストフードのセットおもちゃを省く。文房具も新品に限る」という枠を設けてしまったところがあり、それにあわせたおもちゃの貸し出しを求められて対応に苦労しました。これでは親や親戚などにわざわざねだって買ってもらったもの、プレゼントされたものを持ち出すことになります。通常、壊れていても、汚れていても、それなりの査定になりますが、引き受けています。手作品が多くて困ることもありますが。

●持ってくるおもちゃはお家の人にも相談して決めるように呼びかける。
子どもにとっていらないものでも、親にとっては誰かの形見であったりすることもありうることです。この一言を入れておけば、少なくとも責任を問われることは回避できるかと。でももしそのようなことがあれば、できるだけのことはしてあげてくださいね。

●要らなくなったモノ(おもちゃ)を使った、こどもの体験・あそびを促す活動ですから、大切なものを持ち込まないでくださいとお願いする。
参加資格として「子どもと子どものこころを持った人」を明記する

これは主に大人(保護者)にたいする呼びかけです。
時々地域行政や商業施設のサービス事業と同じように考えられてしまい、「壊れていた」「部品が足りなかった」と翌日になって返品を要求されたり、「これは××円もしたのに」とバンクの評価に大人の金銭感覚で苦情を言ってきたり、「同じおもちゃなのに評価ポイントが違った」とバンクマンの価値観の違いに目くじらをたてたりする、「子どものこころを持たない」、つまり参加資格のない人が主催者を困らせたり…ということがおこります。
そんな時、この説明ですべて解決するのでは?というわけです。
基本的に要らないものを持ち寄ってその中から欲しいものをもらってカエル。それだけではつまらないからお店やさんごっこ形式にして、ゲームを楽しむ…ということですから、
持ち寄られたものは「ごみ」とも呼べる代物です。壊れていて当然。汚れも当たり前。ぬいぐるみはもって帰ったらまず洗濯しないと!自分で部品のそろい具合を確かめ、掘り出し物を見つけることができれば、ラッキーですよね?
そういうことを、参加者に理解してもらうのって、大切みたいです。

★★★持ち込みのおもちゃについての制限はお勧めしません。★★★
「ごみ捨て場と勘違いされているような…」とか「スタンプを押すのが大変でバンクに行列ができてしまう」などの理由で、持ち込みのおもちゃの点数を、3個~10個など、制限されているところがあるようですが、半年・一年とおもちゃを貯めて参加できる機会を待っている子もいます。がっかりさせないで。
★バンクに行列ができないように、バンクマンの子どもに事前の練習をさせたり、2人ひと組で査定とスタンプの分担分けをしたり、整理券を発行したり、窓口の数を増やしたり…対策はいくらでもあります。
★明らかにゴミのようなモノを持って来られたら、極端に安く「まとめて2ポイントで」とかで買い取ってはいかがでしょうか?
悪意を感じるようなひどい場合は、はっきりそれを伝えて、マイナスポイントもアリかな?と思います。子どものバンクマンからは言いにくいようなことは、大人も手伝ってあげて、「これはちょっと売り物にならなさそうだから、引き取っても良いけどポイントにはならないと思うよ?」とか、
「お客さま~いくらなんでもこれはゴミじゃないですかぁ~?」とか、横で言ってあげると、バンクマンキッズも勇気が出ますね!
★「壊れているもの」をお断りしているところも意外と多いのに最近気づきました。そもそもどこで「壊れている」という線引きをするのかという問題もありますが、壊れたおもちゃの持ち込みを断ってしまうと、逆に扱うおもちゃへの品質保証を求められることにつながります。かえっこ事務局から貸出しするおもちゃは、動作確認など、していません。「オークションで高額で競り落としたおもちゃが、家に帰ってみると壊れていた」というような苦情?がよく寄せられますが、そういう苦情がでるのは大抵、「壊れたおもちゃは持ってこないでね?」とチラシに書いてある開催地だったり…。「これは壊れているから受け付けられません」と判断してバンクで突き返す。それを「お店屋さんごっこの遊び」としてスタッフ参加しているバンクマンの子どもに強要するのは、「大人の都合を押し付ける」行為だと思われませんか?
★地域の「おもちゃ病院」さんに出張をお願いして、特にオークション台に載っているものなど、動作確認や部品の確認、修理などをその場で子どもたちと一緒にやっていただけると、折り紙や塗り絵などに興味のない小学生男子なんか、その仕事に熱中しそうですね。親子ワークショップとしてもお勧めです。
by kaekkonet | 2012-05-07 00:27 | kaekko豆知識 | Trackback | Comments(0)

オークションは必要?

以前からも時々問い合わせがあり、その都度私達も考え直してきたことなのですが、

オークションは、必ずしも必要ではない。と思います。
でも、必要な場合が多いのです。
なぜ、何のために必要か?

☆とてもいいおもちゃがバンクに持ち込まれた時、もしオークションがなかったら…

とってもまじめなバンクマンの子は、「私も欲しい」と思いながら
「でも、今はスタッフとしてお仕事中。お買い物の時間じゃないから」と
そのままバックヤードへ流します。
そこでお仕事をしているとってもまじめな値札つけ係の子も、
同じ思いでそのおもちゃをショップへ出します。
とってもまじめなショップへおもちゃを運ぶ係の子も、ショップ店員の子も同じ。

でもおもちゃがショップにならんだその瞬間、早いもの勝ちで
腕力の強い子ども、すばやい子どもがさっと手に取り、涼しい顔で買っていきます。
スタッフの子どもたちの中に、ひとりでも要領のいい子がいれば、
さっと自分のカードを出し、ポイントを消しておもちゃはかばんに入れるでしょう。
同じような悔しい思いを何回かすれば、子どもはスタッフをしたがらなくなります。

そんなことにならないように考えだされたのが、オークション取引なんです。

そして、ただの「おもちゃ交換イベント」であれば、これがオークションの存在理由のすべてですが、「かえっこ」は、「いらなくなったおもちゃを利用して、子どものさまざまな活動を促すための、遊びのツール・システム」です。
その、主たる目的である「子どものさまざまな活動を促す」ために、
オークションは大きな役割を果たします。

通常、かえっこに持ち込まれるおもちゃは、赤ちゃん用~小学校低学年用」がほとんど。
小学校3~4年生以上の子どもは、自分でいくらでも選んで、好きなように買い物ができる、そのことを楽しむわけで、すごく欲しいと思うおもちゃが見つかることはあまりないのです。
だからこそ、そういうものが見つかると、他人を押しのけてでも手に入れようとする。
それが、オークション台に載っていて、「○○時からオークション」と書いてあれば、
すぐに事態を理解し、ポイント稼ぎに奔走することになります。

普通、中学年くらいになると、子どもたちは「さまざまな活動」に簡単には参加してくれません。
テレがあったり、指導する大人にたいする反抗心が出てきたり…素直じゃないっていうか。
それが、オークションがあると、とっても積極的。驚きます。すごい。

これが、オークションのもうひとつの存在価値。です。

闘争心むき出しになったり、負けて泣き出す子がいたり、
親が怒り出したり、いろんなことがあっても、です。

ずるいことをしていなければ、オークションで勝つのは
①おもちゃをたくさん持ち込んだ子
②スタッフとしていっぱい働いた子
③ワークショップにたくさん参加した子
④何回もかえっこに参加しながら、地道にポイントを貯めている子
ですから、勝たせてあげていいんです。
負けた子はまた次にがんばってねと、励ましてあげて。

ごくまれに、やはりずるいことをする子(人)もいるのではないかと思います。
どこでそんなに稼いだのか、あちらこちらのかえっこにいつも数千ポイントを持って現れて、オークションのおもちゃをほとんど買い占めて行く家族の報告も受けています。
これらに対しては落札の品数を子どもひとりあたり1個~2個に制限するなどの対策とともに
どんな子ども(人)なのか、「どこから来たの?いつも参加してるの?カエルポイントすごい沢山持ってるね?すごいね!どこでそんなに貯めたの?」など、スタッフから積極的に話しかけて
主催者がその子(人)に注目している事を知らせるのも必要な事だと思います。

オークションを始める前に、参加者の皆さんに確認してください。
●子どもたちには
自分が持っているポイントの数を確認して、それ以上は言わないこと。(小さい子は保護者に手伝ってもらう)自分が本当に欲しいものにだけ手を挙げること。(欲しくもないのにポイントを吊り上げたり、勝ち取る事自体を楽しんだりしない)

●保護者には
「かえっこ」は、子どもと子どもの心を持った人だけが参加できる、要らないおもちゃを使った「遊び」であること。親が熱くなってしまわないように。

●皆に
カエルポイントは子どもの心を失わなければずっと、世界中のかえっこで使えるので、
今使い切ってしまおうと無理をしなくていいこと。
そうやってずっと、何回もかえっこに参加しながら何年もかけてポイントを貯めている子もいるから、負けてもずるいとか、思わないように。

そして、やりたいという気持ちと、少しの大人の協力があれば、
自分達でかえっこを開催することもできるということ。
最後に、深呼吸でもして、オークションスタートです。

★もうひとつ、オークションについて大事なことがありました。
かえっこの開催時間は、子どもの集中力などを考慮して、2~3時間をお勧めしていますが、
商業施設の営業時間などに合わせて、10:00~16:00など、長時間の開催がよくあります。
こういう時、オークションが15:00頃の1回だけだと、親の都合などで最後まで居られない子は
どんなにたくさんポイントを持っていても涙をのんであきらめざるを得ない…。
長時間開催のかえっこでは、オークションを複数回、やってあげてください。
by kaekkonet | 2012-05-06 23:42 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(1)
面倒だと思われるかも知れませんが、おもちゃにはひとつずつ値段の色テープを貼りましょう。
ポイント(値段)別のショップをつくるなど、シールを貼らない方法で開催されているところもあるようですが、事務局ではお勧めしていません。
これはとても単純な仕事なので、テープを切る作業さえやってあげれば、2~3歳の小さな子どもから出来る「お仕事」です。 バンクマンが何ポイントで買い取ったかは、考えなくても大丈夫。 仕入れられたおもちゃを何ポイントで売るか、自分で決めて良いんです。決められなければ、近くの人と、相談するのも楽しいコミュニケーションになります。
品物にテープを貼る時は、かわいく、カッコよく見えるように、貼り方をお互いに注意しあってください。よくお人形の顔にベタッと付いていてがっかりします。

この職場で品物のランク付けをある程度頭に叩き込めば、バンクの窓口で買取り業務も出来るようになるので、バンクマン志望の子どもにはまずここで修行してもらうと良いですね。

値段のついたおもちゃは、「お店」に見栄えよく並べましょう。
小さな子ども(身長100cmくらい?)でも取りやすいように、なるべく低い陳列でお願いします。会議用机を使うなら足をすべて畳むくらいが良いです。
屋外の会場などで、よくブルーシートを使われますが、裸足の子どもが散らばったおもちゃを踏ん付けて怪我をする心配もあるし、何よりおもちゃにたいする愛情が感じられません。「大切に使ってきたおもちゃがグシャッとひっくり返されるのを見て悲しくなりました」という声もよく聞かれます。

セットのおもちゃがバラバラになっていたら、それを拾い集める「お仕事」や
部品が足りているか、電池を換えれば作動するか、確認したり汚れをふき取ったりする「お仕事」も是非子どもたちにやらせてあげてください。

いちいち靴をぬぐのも面倒ですからシートを使うなら手を伸ばせば届く範囲の小さな「島」にして。ホームセンターなどで入手できる1m程の幅の養生用のダンボールのようなシートもお勧めですし、家庭用のピクニックシートを持ち寄っても良いでしょう。大きい1枚より小さな10枚!

小さなおもちゃはあちこち散らばらないようにザルやタライなどを利用したり、ダンボールを浅く切ったりして、それを床に並べると良いでしょう。
この場合、容器におもちゃを山盛りにしないこと。少しかき分ければ一番底のおもちゃをすぐに手に取れること。これが基準の容量です。
よく、押し入れ用の衣装ケースに山盛りにしたおもちゃをブルーシート上にドンと置いただけの会場設営を見かけてがっかりします。2~3歳の子どもからすれば、お風呂の浴槽に山盛りになっている…くらいの感覚です。とても手が出せません。

おもちゃは値段別にするのではなく、大きさ別、種類別、キャラクター別など、色々な構成をスタッフ皆で楽しんで。余裕があれば、シリーズのものをあちこちから探して1セット作ると、購買意欲もそそられますし、その「探して集める」行為そのものが楽しいお仕事になります。
自分のセンスにあったものを集める「セレクトショップ」づくりなんていうのも楽しいですね、子どもにはわくわく度100%の仕事です。ショップ担当の希望者が殺到してもおかしくありません。

別の項でも書いていますが、関係ないものを勝手に組み合わせて袋に詰めた、抱き合わせ販売はよくありません。
1個なら1ポイントで買えるのに、いらないものがいっぱい入ってお得パックになっていても
3ポイントだから買えないとか、嫌じゃないですか?
かえっこに出てくるおもちゃの多くが、こうした「オマケ」的なおもちゃであることもお忘れなく。
賢い子はバラしていらないものをバンクに売りに来ます。
by kaekkonet | 2012-05-06 16:54 | kaekko豆知識 | Trackback | Comments(0)

カエルスタンプの使い方

かえっこの備品を送る時、
よく気をつけてスタンプの説明書を一緒に入れるようにするのですが、
かなりの確率で読んでいただけていないようです。
イベント開催前の忙しい時に送付するのが常なので、皆さん余裕がないのかも。

カエルスタンプはいちいちインクをつけなくても、数百回は押せる、便利なスタンプで、
インクの補充の仕方が意外な方法です。いたってシンプル。

スタンプの印面にインクを直接塗る。画像のある部分のみでOKです。
■少しの間(30秒から1~2分くらいかな?・・・説明書では3分と書いています。)そのまましみこませる。
 余裕があれば、しみこんだ後に再度塗っても可。
■ティッシュなどを印面に押し付けて余分なインクを落とし、
 要らない紙に数回ためし押しをして丁度良いインクの濃さに調整する。

☆スタンプの本体(ボディ部分)が中が空洞になっているので、勘違いしてその中にインクを流し込んでしまうケースが多いようですが、絶対にしないでください! スタンプがインクでべとべとになり、インクが無駄になくなるだけです。

☆スタンプ本体の紛失も後を絶ちません。
 その後の継続開催のとき、大量ポイント保有者を疑わなくてはならなくなり、
 みんながいやな思いをします。気をつけてください。
かえっこバンクの机に紐とテープで留めてしまうとか、工夫してみましょう。
スタンプを拾ってしまった方や、その相談をうけた保護者の方は
速やかにかえっこ事務局までお送りください。

☆開催前に説明会をしてスタッフにきちんと説明してあれば大丈夫と思っていると
 開催中にハローワークから就職した子どもがわかっていなかったり、
 また1000人規模のイベントなどではスタンプの数も多めに準備しているので
 インク切れのスタンプをきっちり回収せずにどんどん新しいスタンプを渡していると、
 「インクが出なくなったから捨てた」というびっくりなケースも過去にはありました。
 バンクに座るすべての子どもに事前にきっちり説明をするのはなかなか大変でしょうが、
 よろしくお願いします。

by kaekkonet | 2012-05-06 11:49 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)