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カテゴリ:かえっこの仕組み( 7 )

かえっこって何!?

What's kaekko?
かえっこってなんだ~? かえっこはいらなくなったおもちゃを使って楽しい活動を作り出すシステムです。

かえっこでは「カエルポイント」という世界共通の(?)「子ども通貨」(遊びの通貨)を使います。

かえっこは「おもちゃのリサイクル交換会」…のように見えますが、実はちょっとちがいます。
使わなくなったおもちゃをカエルポイントを使って交換する仕組みを使って
子どもたちが自発的に様々な活動や体験をする、「遊びの場」です。

子どもたちが遊びの中で自主的に、自由な活動を地域の中で実施し、地域社会に新しい活動が芽生えるといいですね。

かえっこによってそれぞれの地域活動がつながってゆくともっといいですね。

詳しくは美術家藤浩志のHP内、
かえっこのページでご覧ください。
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by kaekkonet | 2012-05-10 11:08 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)
とても大切なことなのですが、
意外とその大切さをご理解いただいていないようです。

かえっこの運営は、できるだけ子どもたちに任せましょう。
大人は、危険回避や説明係、邪魔な大人を排除する係…
各チームの「庶務係」のような立場で、参加しましょう。

色々なスタッフの仕事を経験させる事だけが目的ではありません。
子どもはおもちゃへの思い入れや価値観、仕事に対するスタンスが
大人とは違います。

子どもたちは、スタッフの仕事をやる子もやらない子も
みんな前夜には「明日もって行くおもちゃ」を悩みながら選びます。
何ヶ月も、1年以上も前から「次のかえっこに持っていくおもちゃ」を
貯めている子どももいるでしょう。

そういう子どもは、バンクマンとしてかえっこバンクに座れば
持ち込まれたおもちゃを決していい加減には査定しません。
そういう子どもは、決しておもちゃを乱暴に扱いません。
おもちゃにたいする愛情や興味があるからです。

そしてかえっこ運営のスタッフとして子どもが働くのは
「生活のため」でも「義理や人間関係のため」でもありません。
「遊び」と「ポイントゲット」のため。つまり「楽しむ」事が目的です。
仕事の効率を上げる事など考えませんから、自分のペースで自分の直感で働く。
それで良いのです。
バンク前に行列ができたら、査定を2~3人1組のチームでやればスピードアップします。
(おもちゃを動かす係、目と頭でポイントを加算する係、いわれた数のスタンプをカードに押す係)
値段をつけるディーラーはかなり小さな子どもでもできる簡単ワークです。
値札用色テープを大人や大きい子が切ってあげれば、それをおもちゃに貼るだけ!
そういう仕事のアレンジや、スタッフ集め(ハローワーク係)はどちらかといえば
大人の仕事。どんどん子どもたちを「こちら側」へ引き込みましょう。

「持ち込んだおもちゃを袋の上から覗くだけでろくに見もしないで、1袋で10ポイントしかくれなかった。」
「大切に使ってきたおもちゃをブルーシートにグシャ~っと山積みに投げ出されて悲しくなった」
・・・など、事務局に時々届く『悲しいメール』は、
どうやら大人が中心になって運営されている事が、
一番の原因のように思われます。

たくさんの来場者を事故のないように、待たせないようにさばく…そのあたりのことが、
イベント責任者として気になってしまうのでしょう。
特にクライアントからイベントを請け負ったイベント企画会社さんなどにとっては
とても大切な、「お客様に失礼があってはいけない」部分として
「かえっこバンク」は大人が・・・となってしまうのかも知れません。

ですが、そこを何とか!

騙されたと思って、子どもに任せてみましょう。
最低でも高校生、できれば小中学生で!

「お客様に楽しんでいただく」のではなく、「自分が楽しむ」ことを忘れず、
そこに子どもたちを誘い、巻き込む作戦で・・・
その場の空気が変わります!
「お客様へのサービス」に苦情はつき物。ですが、
「子どもの遊び」に大人の口出しは無用!・・・ですね。
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by kaekkonet | 2012-05-07 01:22 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)

オークションは必要?

以前からも時々問い合わせがあり、その都度私達も考え直してきたことなのですが、

オークションは、必ずしも必要ではない。と思います。
でも、必要な場合が多いのです。
なぜ、何のために必要か?

☆とてもいいおもちゃがバンクに持ち込まれた時、もしオークションがなかったら…

とってもまじめなバンクマンの子は、「私も欲しい」と思いながら
「でも、今はスタッフとしてお仕事中。お買い物の時間じゃないから」と
そのままバックヤードへ流します。
そこでお仕事をしているとってもまじめな値札つけ係の子も、
同じ思いでそのおもちゃをショップへ出します。
とってもまじめなショップへおもちゃを運ぶ係の子も、ショップ店員の子も同じ。

でもおもちゃがショップにならんだその瞬間、早いもの勝ちで
腕力の強い子ども、すばやい子どもがさっと手に取り、涼しい顔で買っていきます。
スタッフの子どもたちの中に、ひとりでも要領のいい子がいれば、
さっと自分のカードを出し、ポイントを消しておもちゃはかばんに入れるでしょう。
同じような悔しい思いを何回かすれば、子どもはスタッフをしたがらなくなります。

そんなことにならないように考えだされたのが、オークション取引なんです。

そして、ただの「おもちゃ交換イベント」であれば、これがオークションの存在理由のすべてですが、「かえっこ」は、「いらなくなったおもちゃを利用して、子どものさまざまな活動を促すための、遊びのツール・システム」です。
その、主たる目的である「子どものさまざまな活動を促す」ために、
オークションは大きな役割を果たします。

通常、かえっこに持ち込まれるおもちゃは、赤ちゃん用~小学校低学年用」がほとんど。
小学校3~4年生以上の子どもは、自分でいくらでも選んで、好きなように買い物ができる、そのことを楽しむわけで、すごく欲しいと思うおもちゃが見つかることはあまりないのです。
だからこそ、そういうものが見つかると、他人を押しのけてでも手に入れようとする。
それが、オークション台に載っていて、「○○時からオークション」と書いてあれば、
すぐに事態を理解し、ポイント稼ぎに奔走することになります。

普通、中学年くらいになると、子どもたちは「さまざまな活動」に簡単には参加してくれません。
テレがあったり、指導する大人にたいする反抗心が出てきたり…素直じゃないっていうか。
それが、オークションがあると、とっても積極的。驚きます。すごい。

これが、オークションのもうひとつの存在価値。です。

闘争心むき出しになったり、負けて泣き出す子がいたり、
親が怒り出したり、いろんなことがあっても、です。

ずるいことをしていなければ、オークションで勝つのは
①おもちゃをたくさん持ち込んだ子
②スタッフとしていっぱい働いた子
③ワークショップにたくさん参加した子
④何回もかえっこに参加しながら、地道にポイントを貯めている子
ですから、勝たせてあげていいんです。
負けた子はまた次にがんばってねと、励ましてあげて。

ごくまれに、やはりずるいことをする子(人)もいるのではないかと思います。
どこでそんなに稼いだのか、あちらこちらのかえっこにいつも数千ポイントを持って現れて、オークションのおもちゃをほとんど買い占めて行く家族の報告も受けています。
これらに対しては落札の品数を子どもひとりあたり1個~2個に制限するなどの対策とともに
どんな子ども(人)なのか、「どこから来たの?いつも参加してるの?カエルポイントすごい沢山持ってるね?すごいね!どこでそんなに貯めたの?」など、スタッフから積極的に話しかけて
主催者がその子(人)に注目している事を知らせるのも必要な事だと思います。

オークションを始める前に、参加者の皆さんに確認してください。
●子どもたちには
自分が持っているポイントの数を確認して、それ以上は言わないこと。(小さい子は保護者に手伝ってもらう)自分が本当に欲しいものにだけ手を挙げること。(欲しくもないのにポイントを吊り上げたり、勝ち取る事自体を楽しんだりしない)

●保護者には
「かえっこ」は、子どもと子どもの心を持った人だけが参加できる、要らないおもちゃを使った「遊び」であること。親が熱くなってしまわないように。

●皆に
カエルポイントは子どもの心を失わなければずっと、世界中のかえっこで使えるので、
今使い切ってしまおうと無理をしなくていいこと。
そうやってずっと、何回もかえっこに参加しながら何年もかけてポイントを貯めている子もいるから、負けてもずるいとか、思わないように。

そして、やりたいという気持ちと、少しの大人の協力があれば、
自分達でかえっこを開催することもできるということ。
最後に、深呼吸でもして、オークションスタートです。

★もうひとつ、オークションについて大事なことがありました。
かえっこの開催時間は、子どもの集中力などを考慮して、2~3時間をお勧めしていますが、
商業施設の営業時間などに合わせて、10:00~16:00など、長時間の開催がよくあります。
こういう時、オークションが15:00頃の1回だけだと、親の都合などで最後まで居られない子は
どんなにたくさんポイントを持っていても涙をのんであきらめざるを得ない…。
長時間開催のかえっこでは、オークションを複数回、やってあげてください。
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by kaekkonet | 2012-05-06 23:42 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(1)

カエルスタンプの使い方

かえっこの備品を送る時、
よく気をつけてスタンプの説明書を一緒に入れるようにするのですが、
かなりの確率で読んでいただけていないようです。
イベント開催前の忙しい時に送付するのが常なので、皆さん余裕がないのかも。

カエルスタンプはいちいちインクをつけなくても、数百回は押せる、便利なスタンプで、
インクの補充の仕方が意外な方法です。いたってシンプル。

スタンプの印面にインクを直接塗る。画像のある部分のみでOKです。
■少しの間(30秒から1~2分くらいかな?・・・説明書では3分と書いています。)そのまましみこませる。
 余裕があれば、しみこんだ後に再度塗っても可。
■ティッシュなどを印面に押し付けて余分なインクを落とし、
 要らない紙に数回ためし押しをして丁度良いインクの濃さに調整する。

☆スタンプの本体(ボディ部分)が中が空洞になっているので、勘違いしてその中にインクを流し込んでしまうケースが多いようですが、絶対にしないでください! スタンプがインクでべとべとになり、インクが無駄になくなるだけです。

☆スタンプ本体の紛失も後を絶ちません。
 その後の継続開催のとき、大量ポイント保有者を疑わなくてはならなくなり、
 みんながいやな思いをします。気をつけてください。
かえっこバンクの机に紐とテープで留めてしまうとか、工夫してみましょう。
スタンプを拾ってしまった方や、その相談をうけた保護者の方は
速やかにかえっこ事務局までお送りください。

☆開催前に説明会をしてスタッフにきちんと説明してあれば大丈夫と思っていると
 開催中にハローワークから就職した子どもがわかっていなかったり、
 また1000人規模のイベントなどではスタンプの数も多めに準備しているので
 インク切れのスタンプをきっちり回収せずにどんどん新しいスタンプを渡していると、
 「インクが出なくなったから捨てた」というびっくりなケースも過去にはありました。
 バンクに座るすべての子どもに事前にきっちり説明をするのはなかなか大変でしょうが、
 よろしくお願いします。

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by kaekkonet | 2012-05-06 11:49 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)

開催情報掲載について

開催情報は、事務局宛メールでお知らせいただき、
できるだけ早く掲載するようにしていますが、
時々開催直前にいただいた情報など、
ちょっと油断しているうちに終わってしまっていたり。
なるべくお早めにお知らせください。

チラシの画像は、メールに添付していただければOKです。
できるだけ gif、jpg 形式のファイルで、500KB以内に収めてください。


内容については、下記の文章部分を
メールにコピー/ペーストしていただき、
必要事項を上書きで書き換えて送っていただくと、
情報アップがスムーズにできてとっても助かります。
この項目くらいがお勧めですが、必須ではありません。
HPやワークショップなど、記載なしでも大丈夫。

参加費や駐車場の有無などは
特別な場合のみ記載しましょう。
参加費は無料が原則ですし、
地元の人なら、車が停められるかどうかくらい、場所をみて自分で判断してくれます。

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福岡県糸島市からの開催情報

【第3回 深江かえっこカーニバル】

日時: 2015年5月15日(月祝)14:00~16:00
    (バンクオープン:13:30/オークション:15:33 )
場所: 二丈交流体験広場

    (深江海水浴場ちかく)

施設(イベント告知)HP: http://www.exblog.jp/

ワークショップ: おもちゃの掃除&修理工房/おさる君の電車ごっこ/カラオケ合唱団/アニキのリフティングフィールド/メグちゃんの梅干し談話ルーム/みぃちゃんの落書きボード/むっちゃん体操クラブ/ヨーコの手芸机/釣りキチカイト君と遊ぼう/鈴木さんのコマ回し道場…他まだまだ募集中

サポーター募集中!/お問い合わせ先: 090-1198-7035(かえっこ事務局 藤容子)

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by kaekkonet | 2012-05-06 08:56 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(6)
開催30分くらい前からずら~っとバンクの前に長蛇の列…で慌てないように、
さばき方、のコツというか…

おもちゃをひとつ片手に持って、1ポイントだったら頭の中で「1」、
そのおもちゃはそのまま横のボックスへ放り込み、
次のおもちゃを手に持って、3ポイントだったらまた頭の中で「2・3・4」
おもちゃをボックスへ…
次のおもちゃを手に持って2ポイントだったら「5・6」…おもちゃをボックスへ
次のおもちゃが、ガチャガチャの小さいおもちゃがいっぱい(20個くらいかな)入った袋だったら
「これ15ポイントでいい?」とちょこっと交渉。
で、「6と15で…21」・・・

と言う具合にどんどんポイントを頭の中で加算して行き、
その子のおもちゃを全部数え終わったところで、
「36ポイントです。」と、ポンポンスタンプを36個続けて押します。
こうすると、スピードがぐんと上りますし、ひとつずつの買取価格がわからないので
クレームもつけにくいです。
余裕があれば、お客さんの顔や様子を見ながら、最後に「オマケ!」と1~2ポイント
足してあげると、笑顔も出ますね。

・・・とういう内容のことを、事前に「バンクマン」の子どもスタッフと
練習しておくと良いでしょう。
忘れないでください!スタッフの中心は原則子どもです。
特にバンクマンは必ず!できるだけ子どもがやってください。
大人は「お手伝い」のみ。
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by kaekkonet | 2012-05-05 23:28 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)

絵本の扱い方

絵本は普通、紙でできていますから、
値札の色シールを表紙などにベターっと貼ると、
本が傷んでしまいます。

絵本だけは色テープを使わずに、「絵本は全部1ポイント」という感じで
安めに売りに行きましょう。
本は重たいので、送料がかかります。
終了時にたくさん売れ残っていたら、
「好きな本どうぞお持ち帰りください~!!」など声をかけて
減らしてください。
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by kaekkonet | 2012-05-05 16:14 | かえっこの仕組み | Trackback | Comments(0)